
皆様こんにちは!バイセルオンラインスタッフのMです。
昨年秋から着物を初めて、現在着付けを習っている最中です。
皆様、着物を着ている最中に苦しくなってしまった経験はありませんか?
私は先日、着付け教室で貧血で顔が真っ青になる経験をしました…。
今回はその実体験をもとに、この先快適に着物で過ごすためのコツをご紹介します。
着物を着ている時に苦しくなる要因

苦しくなる主な要因としては、
- 着付け(補正/紐の結び方)
- 着付け前の生活習慣
かと思います。
先日私が貧血になった時は、この要因のフルコンボ状態で苦しくならなければおかしいというような状態でした。
この後、私の怠惰な生活習慣も交えてご紹介するのが少しお恥ずかしいですが(笑)、ぜひ参考にしていただければと思います。
着付け編

着付け時に気を付ける部分は沢山あると思いますが、今回私は
- 補正
- 長襦袢の胸紐
が大きな要因だったので、こちらをご紹介します。
補正

こちらのブログでもご紹介した通り、私は上のイラストの赤い部分にタオルを入れているのですが、なぜかこの日は胸の下のタオルを抜いていました。
補正のタオルはもちろん「寸胴にして着姿を綺麗に整える」という役割もありますが、
着付け時の紐が体に食い込むことを抑えるクッションとしての役割もあります。
私はこれまでこの重要性が分かっていませんでした…。
補正侮るなかれ…ですね!
長襦袢の胸紐
皆様は、着付けが崩れるのが不安で紐をとにかくきつく結んでいることはありませんか?
私はそうでした(笑)
私の顔が真っ青になった時、先生が紐をものすごい速さで解いてくださったのですが、「こんなきつく結んでたら何も食べ物入らないよ!」と…。
先生に教わった結び方のコツとしては、
- 出来るだけ面で結ぶ
- 紐を適当に扱うのではなく、面を体に沿わせるようにすると食い込みすぎを防止できます。
- じわじわ締める
- ぎゅっと一気に締めず、じわじわと締めてきつくなりすぎない状態を見つけます。
- 補正の位置を意識する
- せっかく入れた補正から外れた位置で紐を結ぶことがないようにしましょう。
でした。
小さなことですが、意識するとだいぶ違いました!
もしよければ皆様も参考にしてください♪
おまけ

先ほど「先生が紐をものすごい速さで解いてくださった」とお伝えしましたが、その後先生から「七五三で着物に慣れていない小さい子が気持ち悪くなったときと同じ顔をしていたよ」と言われ、申し訳ない気持ちになりつつも少し笑ってしまいました。
小さなお子様は着付け時に黙ってしまうと酸素が回りづらくなることも、気持ち悪くなる要因の一つだそうです。
そのために「笑わせながら着付けする」とも仰ってました(笑)
それを聞いて、家で一人で着付けをする時は、
「次は、胸紐を締めて!」「おはしょりの三角上げをして!」
ずっと工程を一人で声に出しながら行っているのですが、それも実は気持ち悪くならない要因なのか…?と思いました(笑)
集中していると浅い呼吸になることもありますし、着付け教室ではさすがに独り言は言わないですしね…。
先生の手早い対応に本当に感謝しつつ、今後の参考になるエピソードでした♪
生活習慣編

ここからは生活習慣編です。
当日私は仕事終わりに着付け教室に向かうスケジュールでした。
食事と当日の状況に分けて振り返っていきます。
食事編
着付け前の食事はお昼ご飯のみで、4-5時間食べていませんでした。
また、お昼ご飯もあまりお腹がすいておらず、インスタントラーメンのみで済ましていました。
これが良くなかったようです…。
調べたところ、インスタントラーメンは血糖値が一気に上がりやすいそうです。
また、安定させるためのたんぱく質や食物繊維も取っていなかったので、急上昇した血糖値を下げるためにインスリンが大量分泌されたようです。
その結果、反応性低血糖でふらつきやすくなっていた可能性があります。
普段着付け教室に行く前にご飯を食べることが多かったので、今後は食事内容や時間にも気を付けようと思いました。
※着付け前に食べ過ぎると逆に苦しくなることもあるので注意してくださいね♪
当日の状況編
当日はとても気温が低い日でした。
気温が低い日は血管が収縮したり手足に血液が逃げたりしやすいそうです。
また、デスクワークの時間が長かったことで、血流が悪くなっていた可能性もあります。
その状態で、長い時間立った姿勢で着付けをすることで、脳貧血が起こりやすかった可能性があります。
だんだん暖かい日も増えてきましたが、まだ初心者で着付けで長い時間立った姿勢になることは多そうなので、血流は意識していきたいなと思いました。
最後に
いかがでしたか?
「インスタントラーメンだけで済ます」という私の怠惰な生活習慣を晒してしまいましたが(笑)、私自身とても勉強になりました。
皆さんが快適に着物ライフを送れるように少しでもお力添え出来たら嬉しいです。
今回もお読みいただきありがとうございました!今後ともバイセルオンラインをよろしくお願いいたします。
