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お着物を欲しいと考えた時、保管方法や着付けの際に何が必要なのか分からない・・というお声を多く頂きました。
下記に簡単に説明させて頂いておりますので、ぜひご参考にして頂けますと幸いでございます。

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着付けの際

名称 説明

肌襦袢

着物着用の為の肌着

タオル(3枚程)

補正に使用

長襦袢

肌襦袢の上に着用

衿芯

長襦袢の半襟に入れ、衿の形をキレイに保つため

腰ひも(5本程)

着崩れを防ぐために、長襦袢や着物の上に巻く
腰紐は長襦袢用に2本、訪問着用に2本、帯の仮止め用に1〜2本使用するため、5本程度持っておくと安心

伊達締め(2本)

長襦袢の着崩れを防ぐため

帯板

帯板を入れて着付けると帯をきれいに巻くことができる

重ね衿

着物の襟に重ねて、彩を添えて華やかに見せる

帯揚げ

帯の上部分に巻く飾り布

帯締め

帯を固定して崩れないようにするため

足袋

草履をはく為に、まず足袋をはきましょう

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秋冬や雨天時 着用の際

名称 説明

コートや羽織

袖に隙間風が入ってくるのを防ぐことができ、防寒になります。

雨コート

防寒と共に、雨や汚れから着物を守ってくれます。

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保管の際

名称 説明

たとう紙

着物は非常に湿気に弱く、ひどい場合はカビが発生するリスクがあります。たとう紙に包んで保管しておくと除湿効果に期待できるので、そのリスクを限りなく減らせます。

着物カバー

たとう紙はどうしてもかさばってしまい、場所を取ってしまいます。最近では100均などで売っている「着物カバー」でも代用できます。

防虫剤

虫の被害に遭わないために、防虫剤を入れる事も忘れないように

防虫剤注意点

種類の異なる防虫剤を併用しない・防虫剤を入れるときは、着物に直接触れないようにする

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